神奈川県

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  • 025-1
    川崎踊り  神奈川県   1972年の川崎市の政令指定都市移行を記念して、川崎市の観光PRの一環として都はるみさんの歌で1974年に発表された盆踊り唄をNeoBalladがアレンジ。
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    川崎おどり(作詞:守屋百合子 補作:石本美由起 作曲:和田香苗 編曲:上領亘 )

    歌えば うきうき いいじゃんか
    踊れば うきうき そうじゃんか
    港 汐風 音頭をとれば
    街は 踊りの 晴れ姿
    うきうき(うきうき)きらきら(きらきら)川崎おどり

    歌えば うきうき いいじゃんか
    踊れば うきうき そうじゃんか
    大師詣りは お百度 千度
    ねがいごとやら 厄ばらい
    うきうき(うきうき)きらきら(きらきら)川崎おどり

    歌えば うきうき いいじゃんか
    踊れば うきうき そうじゃんか
    誰に似たのか 商売上手
    あの娘 目に付く 街通り
    うきうき(うきうき)きらきら(きらきら)川崎おどり

    ア ソレソレソレ ヨイヨイヨイヨイ
    ア ソレソレソレ ヨイヨイヨイヨイ
    ア ソレソレソレ ヨイヨイヨイヨイ
    ア ソレソレソレ ヨイヨイヨイヨイ
    それきナ みなきナ どんときナ
    踊りが 好きなら寄ってきナ
    それきナ みなきナ どんときナ
    踊りが 好きなら寄ってきナ

    歌えば うきうき いいじゃんか
    踊れば うきうき そうじゃんか
    梨も 桜も 多摩川そだち
    富士が 見とれる 民家園
    うきうき(うきうき)きらきら(きらきら)川崎おどり

    歌えば うきうき いいじゃんか
    踊れば うきうき そうじゃんか
    見たか 川崎 働く意気を
    みごと百万咲いた花
    うきうき(うきうき)きらきら(きらきら)川崎おどり
  • 077-1
    三崎甚句  神奈川県   三崎甚句(神奈川県民謡 編曲:上領亘)

    エー三浦三崎に(アヨーエー)ドンと打つ波は 
    可愛いお方の 度胸定め(エーソダヨーエ)
    三崎の港に菊植えて
    エー根も菊 葉も菊 枝も菊
    エー晩にゃあなたの便り聞くーエ キタサーエ
                                           
    エー三浦三崎に(アヨーエー)錨はいらぬ
    三味や太鼓で 船つなぐ(エーソダヨーエ)
    トコ ラットの帆前船 (エー)
    上はデッキで すべくるよーエ キタサーエ
  • 078-1
    ダンチョネ節  神奈川県   明治末期頃、越中島にあった商船学校の学生歌として広く知られ、大正から昭和にかけての流行歌でもある。節を使って多くの替え歌も作られた。元は千葉県館山市あたりか、その南部の神戸村(かんべむら)あたりの舟唄が東京に入り、それが三崎に伝わったと言われている。(日本文化振興財団サイトより)

    ダンチョネ節(神奈川県民謡、編曲:上領亘)

    三浦三崎でヨ どんと打つ波はネ
    可愛いお方のサ 度胸試し ダンチョネー

    泣いてくれるなヨ 出船の時にゃネ
    沖で櫨櫂がサ 手につかぬ ダンチョネー

    逢いはせなんだかヨ 館山沖でネ
    二本マストのサ 大成丸 ダンチョネー

    沖の鴎にヨ 潮時問えばネ
    わたしゃ立つ鳥サ 浪にきけ ダンチョネー
    わたしゃ立つ鳥サ 浪にきけ ダンチョネー