宮城県
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005-1斎太郎節 宮城県 東北出身の若狭も馴染みのある民謡なだけに、アレンジの変貌ぶりに驚いたという一曲。
上領曰く「松本零士的な世界観で、装甲車のような船にヘルメットを被った乗組員が突っ走っていくような」現代の大漁節をイメージして制作したそうだ。
若狭も「松島は修学旅行の思い出もある土地で大好きな曲。オリジナル部分の歌詞は被災地の方々を応援するメッセージも込めて書いたので、思い入れが深い」と言う。
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斎太郎節
(宮城県民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
松島のサーヨー 瑞巌寺ほどの寺もないとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
前は海サーヨー 後は山で 小松原とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
花、揺らぐは春の空
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉に絆されて
山、見やれば 里の母想う
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉に絆されて
あの人 恋しや冬の空
笑えど涙が ほろりと落ちる
港の明かりに誘われて
いつしか沖へと戻らりょか
エンヤードットと 船を漕ぐ
エンヤードットと 唄うたう
痛み抱いて 痛み抱いて 大海原へと
石巻サーヨー その名も高い 日和山とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
西東 サーヨー 松島 遠島 目の下にとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー -
005-2斎太郎節~ほまれVer.~ 宮城県 斎太郎節~ほまれVer.~
(宮城県民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もないとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
前は海 サーヨー 後は山で 小松原とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
花、揺らぐは春の空
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉にほだされて
山、見やれば 里の母想う
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉にほだされて
故郷、恋しや 冬の空
大悲の海に 光る銀鱗
大漁旗を翻し 荒波越えて 沖へ出る
エンヤードットと 船を漕ぐ
エンヤードットと 唄うたう
願い込めて 祈り込めて 大海原へと
石巻 サーヨー その名も高い
日和山とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
西東 サーヨー 松島 遠島
目の下にとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー -
005-3
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005-4大漁唄い込み~斎太郎節~ 宮城県 大漁歌い込み~斎太郎節~
(宮城県民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
松島のサーヨー 瑞巌寺ほどの寺もないとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
前は海サーヨー 後は山で 小松原とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
花、揺らぐは春の空
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉に絆されて
山、見やれば 里の母想う
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉に絆されて
故郷、恋しや 冬の空
大悲の海に 光る銀鱗
大漁旗を翻し 荒波越えて 沖へ出る
エンヤードットと 船を漕ぐ
エンヤードットと 唄うたう
願い込めて 祈り込めて 大海原へと
石巻 サーヨー その名も高い日和山とエー
西東 サーヨー 松島 遠島 目の下にとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー -
028-1さんさ時雨 宮城県 旧仙台藩領に古くから伝わる民謡で、婚礼などの祝宴に必ずといっていいほど唄われる格調高い唄で、九州の「黒田節」に匹敵する名曲。伊達政宗の出陣の唄とも、戦勝の唄ともいわれる。「ショウガイナ」を「勝凱」と当て字したり、さらに「メデタイ、メデタイ」と付け加えたりするのは、その起源となっている「凱旋」からきているものと思われる。(いわての文化情報大事典より)
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さんさ時雨(宮城県民謡 編曲:上領亘)
さんさ時雨か萱野の雨か
音もせで来て濡れかかる ショウガイナ
ハァ 目出度い目出度い
雉子のめんどり小松の下で
夫(つま)を呼ぶ声 千代千代と ショウガイナ
ハァ 目出度い目出度い
この家座敷は目出度い座敷
鶴と亀とが舞い遊ぶ ショウガイナ
ハァ 目出度い目出度い -
028-2さんさ時雨II 宮城県
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033-1