NeoBallad全楽曲リストです。(※制作順管理番号)
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001-1
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001-2津軽タント節Ⅱ 青森県 津軽タント節Ⅱ(青森県民謡 編曲:上領亘)
ハー ひとつ唄いましょ 津軽の唄を
節もお馴染み タント節 タント節
コラ 爺っちゃも婆っちゃも若返り
どじょっコもフナっコも踊り出す
夜明けのお山もタント タント
お月さんも浮かれ出す その訳だんヨ
ハー オラが国さで 見せたい音頭
ねぶた踊りを見やしゃんせ 見やしゃんせ
コラ 太鼓叩いて笛吹いて
踊り踊れば夜が更ける
夜明け烏がタント タント
啼くまで踊ろよ その訳ダンヨ
ハー オラもなりたや 林檎のように
紙の袋を被せられ 被せられ
コラ 虫よけ風よけ男よけ
色付きゃ甘みも付いてくる
好いたお方にタント タント
手数をかけられ その訳ダンヨ
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002-1
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002-2おてもやん~Beat Ver.~ 熊本県
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002-3おてもやん~サンバVer.~ 熊本県
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002-4おてもやん~Up-tempo Ver.~ 熊本県 おてもやん~up-tempo ver.~(熊本県民謡 編曲:上領亘)
おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたではないかいな
嫁入りしたこたァ したばってん
御亭どんが ぐじゃっぺだるけん
まァだ盃ァせんだった
村役 鳶役 肝入りどん
あん人達の居(お)らすけんで あとはどうなと きゃアなろたい
川端町っつぁん きゃアめぐろ
春日南瓜(ぼうぶら)どん達ァ 尻ひっぱって 花盛り花盛り
ピーチクパーチク雲雀の子
玄白なすびのイガイガドン
一つ山越え も一つ山越え あの山越えて
私ァあんたに 惚れとるばい
惚れとるばってん 言われんたい
追々彼岸も近まれば 若もん衆も寄らんすけん
熊んどんの よじょもんみゃぁりに
ゆるゆるはなしも きゃアしゅうたい
男ぶりには惚れんばな
煙草入れの銀金具が それが因縁たい
アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ
一つ世の中 艱難辛苦の荒波越えて
男度胸でおいでなさい
くよくよしたとてしょうがない
いつかは芽も出る 花も咲く
移り気な浮き世のならいに
取り越し苦労はおやめなさい
悩みなんぞはこちゃしらぬ
意地と張りの心が それが後生楽たい
アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ -
003-1三条凧ばやし 新潟県 三条凧囃し(新潟県民謡 編曲:上領亘)
(ハ ヤレヤレヤレヤレ)
ハ 三条の名物 凧揚げ囃しは 元禄五年の 男の節句に
陣屋侍の トントンたちが 揚げるイカみて 鍛冶屋の小僧め
負けてなるかやと ぼろイカ揚げりゃ
親が後から ヤレヤレヤレと 小屋の空樽 引きずり出して
ボッコレる程に はったきながら 勢声かけたが この囃し ソレ
とんびトロロよ 大風出せや
あとで豆炒って くれるゾエ
ア ヤーレコーリャドッコイショ
ソレ 勝った方がいい 勝った方がいい
ハ ヤレ ヤレ ヤレ ヤレ
とんびトロロが 大風出した
吹けや揚がるぞオラが凧
ア ヤーレコーリャドッコイショ
ソレ 勝った方がいい 勝った方がいい
ハ ヤレ ヤレ ヤレ ヤレ
ハ 三条の名物 凧揚げ囃しは 元禄五年の 男の節句に
陣屋侍の トントンたちが 小屋の空樽 引きずり出して
ボッコレる程に はったきながら 勢声かけたが この囃し ソレ
守門おろしを 片背に受けて
オラが六角凧 越後一
オラが六角凧 千枚ばりだ
ケチなやっこ凧 そこを退け
ア ヤーレコーリャドッコイショ
ソレ 勝った方がいい 勝った方がいい
ハ ヤレ ヤレ ヤレ ヤレ
ハ ヤレ ヤレ ヤレ ヤレ
ハ ヤレ ヤレ ヤレ ヤレ
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お囃子:ミカド香奈子
Guitar:夢時 -
004-1
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005-1斎太郎節 宮城県 東北出身の若狭も馴染みのある民謡なだけに、アレンジの変貌ぶりに驚いたという一曲。
上領曰く「松本零士的な世界観で、装甲車のような船にヘルメットを被った乗組員が突っ走っていくような」現代の大漁節をイメージして制作したそうだ。
若狭も「松島は修学旅行の思い出もある土地で大好きな曲。オリジナル部分の歌詞は被災地の方々を応援するメッセージも込めて書いたので、思い入れが深い」と言う。
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斎太郎節
(宮城県民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
松島のサーヨー 瑞巌寺ほどの寺もないとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
前は海サーヨー 後は山で 小松原とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
花、揺らぐは春の空
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉に絆されて
山、見やれば 里の母想う
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉に絆されて
あの人 恋しや冬の空
笑えど涙が ほろりと落ちる
港の明かりに誘われて
いつしか沖へと戻らりょか
エンヤードットと 船を漕ぐ
エンヤードットと 唄うたう
痛み抱いて 痛み抱いて 大海原へと
石巻サーヨー その名も高い 日和山とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
西東 サーヨー 松島 遠島 目の下にとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー -
005-2斎太郎節~ほまれVer.~ 宮城県 斎太郎節~ほまれVer.~
(宮城県民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もないとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
前は海 サーヨー 後は山で 小松原とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
花、揺らぐは春の空
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉にほだされて
山、見やれば 里の母想う
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉にほだされて
故郷、恋しや 冬の空
大悲の海に 光る銀鱗
大漁旗を翻し 荒波越えて 沖へ出る
エンヤードットと 船を漕ぐ
エンヤードットと 唄うたう
願い込めて 祈り込めて 大海原へと
石巻 サーヨー その名も高い
日和山とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
西東 サーヨー 松島 遠島
目の下にとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー -
005-3大漁唄い込み~斎太郎節~ 宮城県 大漁歌い込み~斎太郎節~
(宮城県民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
松島のサーヨー 瑞巌寺ほどの寺もないとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
前は海サーヨー 後は山で 小松原とエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
花、揺らぐは春の空
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉に絆されて
山、見やれば 里の母想う
風、そよぐは 羽衣で舞いし
潮、香るは 夏の海
色紅葉に絆されて
故郷、恋しや 冬の空
大悲の海に 光る銀鱗
大漁旗を翻し 荒波越えて 沖へ出る
エンヤードットと 船を漕ぐ
エンヤードットと 唄うたう
願い込めて 祈り込めて 大海原へと
石巻 サーヨー その名も高い日和山とエー
西東 サーヨー 松島 遠島 目の下にとエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー
アレハエーエ エトソーリャ 大漁だエー -
006-1となみ音頭 富山県
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007-1
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008-1南部俵積み唄 青森県 南部俵積み唄
(青森県民謡 編曲:上領亘)
ハアー春の始めに この家旦那様サ
七福神のお供して コラ 俵積みに参りた
ハアーこの家旦那様は 俵積みが大好きで
お国はどこかとお聞きある コラ
私の国はナァ コラ 出雲の国の大福神
日本中の渡り者 コラ 俵積みの先生だ
ハアーこの家旦那様の お屋敷をば見てやれば
蔵の数が四十八コラ いろは蔵とはこのことだ
一の蔵は銭蔵コラ 次の蔵は金蔵
次のお蔵は宝蔵コラ 次の蔵から俵蔵
俵蔵には米を積むコラ
七万五千の御俵を七十五人の人足で
大黒柱を取りまいてコラ
千戸から千石 万戸から万石
ヤッコラセーの掛け声でコラ
棟木までよと積み上げた
さても見事に積み上げたコラ
お褒め下んせ旦那様 コラ お祝い下んせ母様
目出度いな目出度いな
この家旦那様は億万長者と申される -
009-1金毘羅船々 香川県 金毘羅船々
(香川県民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
金毘羅石段 桜の真盛り キララララ
振袖島田が エッサと上りゃ
裾には降りくる 花の雲
金毘羅船々 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば四国 讃州 那珂の郡
象頭山 金毘羅大権現
金毘羅御山の 青葉の陰から チララララ…
金毘羅石段 桜の真盛り キララララ
振袖島田が エッサと上りゃ
裾には降りくる 花の雲
金毘羅船々 追風に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば四国は 讃州 那珂の郡
象頭山 金毘羅大権現
海伝う 神話を聴きながら
流る涙 静かに 時を超えて
囁いた 太古の神の名前
ひとつ夢を描く
お宮は金毘羅 船神様だよ ラララララ
時化でも無事だよ 雪洞(ぼんぼり)ゃ明るい
錨を下して 遊ばんせ
金毘羅御山の 青葉の陰から キララララ
金の御幣の 光がチョイと射しゃ
街道は雲霧 晴れ渡る
海伝う 神話を聴きながら
流る涙 静かに 時を奏で
囁いた 太古の神の名前
光る明日を描く
ーーーーーー
Guitar:夢時 -
010-1
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011-1
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012-1ソーラン節 北海道 ソーラン節
(北海道民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
鰊来たかと 鴎に問えば
私しゃ立つ鳥 波に聞けチョイ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
沖で鴎の 鳴く声聞けば
船乗り稼業は やめられぬ チョイ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
お天道さん照らすよ
波の背に乗って 強く風に向かい
水平線の向こうに 見えない明日を描く
空に響くわ 優しい歌が
「どんなに離れていても、必ず君へ帰る」と
吹き荒れる雨 壁打つ夜も
貴方の帰りを待ってる
灯り灯して 切ないほどの 貴方の言葉を信じて
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
今宵一夜は どんすの枕
明日は出船の 波枕チョイ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
男度胸なら 五尺の身体
どんと乗出せ 波の上チョイ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
お天道さん照らすよ -
012-2
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012-3ソーラン節〜Hyper Beat Ver.〜 北海道 ソーラン節~Hyper beat ver.~
(北海道民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
鰊来たかと 鴎に問えば
私ゃ立つ鳥 波に聞けチョイ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
沖で鴎の 鳴く声聞けば
船乗り稼業は やめられぬチョイ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
おてんとさん照らすよ
波の背に乗って 強く風に向かい
水平線の向こうに 見えない明日を描く
空に響くわ 優しい歌が「どんなに離れていても、必ず君へ帰る」と…
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
今宵一夜は どんすの枕
明日は出船の 波枕チョイ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン
男度胸なら 五尺の身体 どんと乗出せ 波の上 チョイ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
ヤサエーエンヤーサーノ ドッコイショ
おてんとさん照らすよ おてんとさん照らすよ -
013-1
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014-1潮来あやめ踊り 茨城県 潮来あやめ踊り(茨城県民謡 編曲:上領亘)
揃うた揃うたよ 踊り子が揃うた(アリャサー)
秋の出穂より よく揃うたションガイー
(よく揃うた)秋の出穂より よく揃うたションガイー
私ゃ潮来の あやめの花よ(アリャサー)
咲いて気をもむ 主の胸ションガイー
(主の胸)咲いて気をもむ 主の胸ションガイー
さらばこれより 音頭をやめて(アリャサー)
次の甚句に 移りましょションガイー
潮来は出島の 真菰(まこも)の中に(アラヨイヨイサー)
あやめ咲くとは ヤレ しおらしや
山中通れば鶯が 梅の小枝に昼寝して ヤレ咲け 咲けと泣くわいな
恋に焦がれて 鳴く蝉よりも(アラヨイヨイサー)
鳴かぬ蛍が ヤレ身を焦がす
合わせ給えや 今一度
潮来の河岸へと 乗り込め 乗り込め
此処は加藤洲 十二の橋よ(アラヨイヨイサー)
行こか戻ろか ヤレ思案橋
潮来通いの船ならば
あやめの河岸へと乗り込め 乗り込め -
015-1
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016-1秋田大黒舞 秋田県 秋田大黒舞(秋田県民謡 編曲:上領亘)
明の方から 福大黒 舞い込んだナー
サーサ 舞い込んだ 舞い込んだナー
何が先に立って舞い込んだナー
コラ御聖天が先に立つ 若大黒が 舞い込んだナー
四方の棚を見渡せばナー(
飾りの餅も十二重ね 神のお膳も十二膳
コラダイトショ 代々と 飾られたや
サァ 何よりも 目出度いとナー
春の初めの 初夢はナー
如月山の楠木で 船をつくりし 今おろし
白銀柱 押し立ててナー
黄金の千両も ふくませて 綾や錦の 帆を上げて
宝の島にはせこんだナー
積んだる宝を数々と この家のお蔵に納めおく
サァ何よりも 目出度いとナー
コラ めでたい めでたい 商売繁盛 御家内繁盛
皆様 おまめで 金儲けどっさり〜! -
016-2秋田大黒舞2022 秋田県 秋田大黒舞2022(秋田県民謡 編曲:上領亘)
明の方から福大黒 舞い込んだナー
サァサ 舞い込んだ 舞い込んだナー
何が先に立って舞い込んだナー
コラ 御聖天が先に立ち
若大黒が舞い込んだナー
四方の棚を見渡せばナー
鏡の餅も十二重ね 神の御膳も十二膳
コラ ダイトショ 代々と飾られたや
サァ何よりも 目出度いとナー
春の初めの 初夢はナー
きさらぎ山の楠で 船を造りし今おろし
白銀柱 押し立ててナー
黄金の千両も含ませて
綾や錦の帆を上げて
宝の島に馳せ込んでナー
積んだる宝を数々と
この家のお蔵に納めおく
サァ何よりも目出度いとナー
コラ めでたいめでたい 商売繁盛 御家内繁盛
皆様 お達者(マメ)で 金もうけどっさり〜! -
017-1
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017-2
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018-1安里屋ユンタ 沖縄県 安里屋ユンタ
(作詞:星克、作曲:宮良長包 補作詞・編曲:上領亘)
サー 君は野中の茨の花か
暮れて帰れば ヤレホンニ 引き止める
マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ
サー 嬉し恥ずかし 浮名を立てて
主は白百合 ヤレホンニ ままならぬ
マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ
サー 田草取るなら 十六夜月夜
二人で気兼ねも ヤレホンニ 水入らず
マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ
そこは太陽の海 愛おしい民
交わしあう 微笑みの
強い瞳の奥に
悲しみの土 幾度も踏み越えてきた
歴史の嵐に向かう 木の葉の船
つないだ手と手
約束で
やさしく吹く風
せめて今は
どうか 穏やかに・・・
サー 君は野中の茨の花か
暮れて帰れば ヤレホンニ 引き止める
マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ -
018-2安里屋ユンタ~八重山歌詞Ver.~ 沖縄県 安里屋ユンタ〜八重山ver.〜(沖縄県民謡 補作詞・編曲:上領亘)
サー 安里屋ぬ クヤマにヨ(サーユイユイ)
あん美(ちゅ)らさ 生(ま)りばしヨ
マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ
サー 幼(いみ)しゃから 美(あふぁ)り生(ま)りばし(サーユイユイ)
小(くゆ)さから 白(しる)さ産(しぃ)でぃばし
マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ
サー 目差主(みざししゅ)ぬ 乞ゆだらヨ(サーユイユイ)
当(あ)たりょ親(や)ぬ 望(ぬず)みょたヨ
マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ
そこは太陽の海 愛おしい民
交わしあう微笑みの
強い瞳の奥に
悲しみの土 幾度も踏み越えてきた
歴史の嵐に向かう木の葉の船
繋いだ手と手 約束で
やさしく吹く風
せめて今は どうか穏やかに…
サー 後(あとぅ)ぬくとぅ 思(うむ)いどぅヨ(サーユイユイ)
すらぬ為(たみ) 考やどぅヨ
マタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨ -
019-1
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019-2炭坑節(太鼓Ver.) 福岡県
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019-3炭坑節〜Beat Ver.〜 福岡県
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020-1福知山音頭 京都府
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021-1
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021-2花笠音頭(太鼓Ver.) 山形県
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022-1秋田音頭 秋田県 秋田音頭(秋田県民謡 編曲:上領亘)
ヤートセー コラ秋田音頭です
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー)
コラ いずれこれより御免こうむり 音頭の無駄を言う
(アーソレソレ)
お気に障りもあろうけれども サッサと出しかける
(ハイ キタカサッサ)
コラ秋田名物 八森鰰々 男鹿で男鹿ブリコ
(アーハイハイ)
能代春慶 桧山納豆 大館曲わっぱ
(ハイ キタカサッサ)
コラ秋田の国では 雨が降っても唐傘などいらぬ
(アーハイハイ)
大きな蕗の葉 さらりとさしかけ サッサと出て行かえ
(ハイ キタカサッサ)
ヤートセー コラ秋田音頭です
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー)
コラ何につけても一杯呑まねば物事はかどらね(アーソレソレ)
呑めば呑むほど 気持ちコ開けて 踊り子など出はる
(ハイ キタカサッサ コイサッサ)
コラ秋田の女ご 何してきれいだか聞くだけ野暮だんす
(アーハイハイ)
小野小町の生まれ在所 お前はん知らねのげ
(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイ
コイ サッサ コイ コイ サッサ コイ サッサ コイナー)
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津軽三味線:寂空-Jack-
Guitar:夢時 -
023-1春風がそよそよと 端唄
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024-1会津磐梯山 福島県 会津磐梯山(福島県民謡 編曲:上領亘)
(ハァ ヨイショ)
エイヤー会津磐梯山は宝の山よ
笹に黄金が エーマタなりさがる
エイヤー東山から日にちの便り
行かざなるまい エーマタ 顔見せに
*おはら庄助さん なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハァもっともだ もっともだ
おはら庄助さん なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハァもっともだ もっともだ
エイヤー北は磐梯 南は湖水
中に浮き立つ エーマタ 翁島
エイヤー踊り踊らばしなよく踊れ
しなのよい娘をエーマタ嫁にする
おはら庄助さん なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハァもっともだ もっともだ
エイヤー会津盆地の緑の夏よ
風もほがらに エーマタ 鶴ヶ城
エイヤー会津磐梯山は宝の山よ
笹に黄金が エーマタなりさがる
*繰り返し -
024-2
-
024-3会津磐梯山〜寿Ver.〜 福島県 会津磐梯山~寿Ver.~(福島県民謡 編曲:上領亘)
(ハア ヨイショ)
エイヤー会津磐梯山は宝の山よ(ハァ ヨイトーヨイト)
笹に黄金が エーマタなりさがる(チョイサーチョイサ)
※以下お囃子省略
エイヤー東山から日にちの便り
行かざなるまい エーマタ 顔見せに
おはら庄助さん なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハァもっともだ もっともだ
おはら庄助さん なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
おはら庄助さん なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハァもっともだ もっともだ
エイヤー北は磐梯 南は湖水
中に浮き立つ エーマタ 翁島
エイヤー会津盆地の緑の夏よ
風もほがらに エーマタ 鶴ヶ城
エイヤー会津磐梯山は宝の山よ
笹に黄金が エーマタなりさがる
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篠笛・お囃子:ミカド香奈子
津軽三味線:寂空-Jack- -
024-4会津磐梯山〜喝祭きたかたVer.〜 福島県 会津磐梯山~喝祭きたかたVer.~
(福島県民謡 補作詞:若狭さち 編曲:上領亘)
エイヤー会津磐梯山は 宝の山よ(ハァヨイトーヨイトー)
笹に黄金が エーマタ なりさがる(チョイサーチョイサ)
(※以下唄ばやし略)
エイヤー東山から 日にちの便り
行かざなるまい エーマタ 顔見せに
小原庄助さん なんで身上つぶした
朝寝朝酒 朝湯が大好きで
それで身上つぶした ハァ もっともだ もっともだ
エイヤー北は磐梯 南は湖水
中に浮き立つ エーマタ 翁島
エイヤー踊り踊らば しなよく踊れ
しなのよい娘をエーマタ嫁にする
おはら庄助さん なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで
それで身上つぶした ハァもっともだ もっともだ
エイヤー会津盆地の緑の夏よ
風もほがらに エーマタ 鶴ヶ城…
さあ、咲き誇れ 八重の花たちよ
白虎の魂を宿すものたちよ
さあ、根を張り 声を上げ 響かせよ 熱き想いを
*小原庄助さん なんで身上つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした
ハァもっともだ もっともだ
(*繰り返し)
ハァヨイトーヨイトー
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津軽三味線:寂空-Jack-
お囃子:ミカド香奈子
Manipulator:小林秀行
Mixed by CROW(白石元久+上領亘) -
024-5磐梯町の会津磐梯山 福島県
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025-1
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026-1長崎のんのこ節 長崎県 長崎のんのこ節(長崎県民謡 編曲:上領亘)
ハァー 芝になりたや 箱根の芝にヤーレ
諸国緒大名の しき芝に ノンノコサイサイ
シテマタサイサイ
ハァー 届け届けよ 末まで届けヤーレ
末は鶴亀 五葉の松 ノンノコサイサイ
シテマタサイサイ
ハァー 飲めや大黒 歌えや恵比寿ヤーレ
あいの酌取りゃ 福の神 ノンノコサイサイ
シテマタサイサイ
ハァー 今日のこの座は 祝いの座敷ヤーレ
枝も栄えて 葉もしげる ノンノコサイサイ
シテマタサイサイ
コリャサイサイ
持ってけ針箱 持たぬがましたん
コリャサイサイ コリャサイサイ
ハア-秋の諫早 祭りの歌にヤーレ
皿が舞う舞う 風車 ノンノコサイサイ
シテマタサイサイ シテマタサイサイ -
027-1
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028-1
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028-2さんさ時雨II 宮城県
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029-1
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029-2
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030-1一条戻り橋 京都府
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031-1
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032-1
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033-1
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034-1
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035-1
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036-1
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037-1
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038-1
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039-1
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040-1
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040-2真室川音頭(太鼓Ver.) 山形県
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041-1
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042-1いもがらぼくと 宮崎県
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043-1
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044-1越中おわら節 富山県
越中おわら節(富山県民謡 編曲:上領亘)
(歌われよーわしゃ囃す)
来たる春風 氷が解ける
(キタサノサードッコイサノサ)
うれしや気ままに オワラ 開く梅
「越中で立山 加賀では白山
駿河の富士山 三国一だよ」
(歌われよーわしゃ囃す)
揺らぐ吊り橋 手に手を取りて
(キタサノサードッコイサノサ)
渡る井田川 オワラ 春の風
「浮いたが瓢箪 軽そに流れる
行く先ゃ知らねど あの身になりたい」
(歌われよーわしゃ囃す)
花が蝶々か 蝶々か花か
(キタサノサードッコイサノサ)
きてはチラチラ オワラまよわせる
「春風吹こうが 秋風吹こうが
おわらの恋風 身についてならない」 -
045-1
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046-1
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047-1博多どんたく 福岡県 博多どんたく(福岡県民謡 編曲:上領亘)
ぼんち可愛いや 寝んねしな
品川女郎衆は 十匁
十匁の鉄砲玉
玉屋が川へ すっぽんぽん
一度は気休め 二度はうそ
三度のよもやに ひかされて
浮気男のくせとして
女房にするとは 洒落かいな
もうしもうし車屋さん
ここから柳町ァ なんぼです
大勉強で十五銭
三銭まけとけ あかちょこべ
もうしもうし床屋さん
髪をハイカラに つんでおくれ
後ろ短く 前長く
なるだけべっぴんさんの 好くように
三味の音じめや 笛太鼓
杓子たたいて 浮かれ出す
かぶっておかしき にわか面
どんたく囃子の にぎやかさ
浮かれどんたく 春の宵
柳並木の 那珂川に
想うお方と たたずめば
月もおぼろに 顔かくす
博多どんたく 松ばやし
恵比寿に大黒 福禄寿
千代に繁昌の 街じゃもの
めでたく祝うて すっぽんぽん -
048-1ちゃっきり節 静岡県
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048-2ちゃっきり節〜Beat Ver.〜 静岡県
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048-3ちゃっきり節〜Latin Ver.〜 静岡県
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049-1最上川舟唄 山形県 最上川舟唄(山形県民謡 編曲:上領亘)
ヨーイサノマカーショ エンヤコラ マーカセ
エーエンヤーエーエ エンヤーエーエ
エーエエンヤーエード
ヨーイサノマカーショ エンヤコラマーカセ
酒田さ行ぐさげ 達者(まめ)でろちゃ
ヨイトコラサノセー
流行風邪など ひかねよに
エーエンヤーエーエ エンヤーエーエ
エーエエンヤーエード
ヨーイサノマカーショ エンヤコラマーカセ
「股大根(まっかんだいご)の 塩汁煮(しょっしるに)
塩しょぱくて 喰らわんにぇちゃ」
エーエエンヤーエーエエ エーエエンヤーエード
ヨーイサノマカーショ
エンヤコラマーカセ
碁点 隼 ヤレ三ヶの瀬も
ヨイトコラサノセー
達者(まめ)で下ったと 頼むぞえ
エーエンヤーエーエ エンヤーエーエ
エーエエンヤーエード
ヨーイサノマカーショ エンヤコラマーカセ
「あの娘(へな)が 居んねげりゃ
小鵜飼乗り(航海乗り)など すねがったちゃ」
エーエエンヤーエーエエ エーエエンヤーエード
ヨーイサノマカーショ エンヤコラマーカセ -
050-1行田音頭 埼玉県
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051-1やとさ踊り 岡山県
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052-1
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053-1伊予お多福祝い唄 愛媛県
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054-1木更津甚句 千葉県
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055-1梅は咲いたか 端唄
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056-1酒のさのじ 端唄
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057-1
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058-1行田だんべ踊り 埼玉県
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059-1四倉音頭 福島県
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060-1三春甚句 福島県
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061-1
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062-1喜撰 長唄
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063-1貝殻節 鳥取県 貝殻節(鳥取県民謡 編曲:上領亘)
何の因果で 貝殻漕ぎなろうた
(カワイヤノー カワイヤノー)
色は黒うなる 身はやせる
ヤサホーエーヤ ホーエヤエーエ ヨイヤサノサッサ
ヤンサノエー ヨイヤサノサッサ
浜村沖から 貝殻が招く
(カワイヤノー カワイヤノー)
嬶(かか)よ 飯(まま)炊け 出にゃならぬ
ヤサホーエーヤ ホーエヤエーエ ヨイヤサノサッサ
ヤンサノエー ヨイヤサノサッサ
戻る船路にゃ 櫓櫂が勇む
(カワイヤノー カワイヤノー)
いとし妻子が 待つほどに
ヤサホーエーヤ ホーエヤエーエ ヨイヤサノサッサ
ヤンサノエー ヨイヤサノサッサ
押せよ 押せ押せ 港が見える
(カワイヤノー カワイヤノー)
押せば港が 近くなる
ヤサホーエーヤ ホーエヤエーエ ヨイヤサノサッサ
ヤンサノエー ヨイヤサノサッサ
ヤンサノエー ヨイヤサノサッサ
ヤンサノエー ヨイヤサノサッサ
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三味線:杵屋栄之丞
お囃子:ミカド香奈子 -
064-1良寛ばやし 岡山県
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065-1くるくる節 岩手県
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066-1
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067-1ノーエ節 静岡県 ノーエ節(静岡県民謡 編曲:上領亘)
富士の白雪ゃノーエ 富士の白雪ゃノーエ
富士のサイサイ 白雪ゃ朝日で溶ける
溶けて流れてノーエ 溶けて流れてノーエ
溶けてサイサイ 流れて三島にそそぐ…
三島女郎衆はノーエ 三島女郎衆はノーエ
三島サイサイ 女郎衆はお化粧が長い
お化粧長けりゃノーエ お化粧長けりゃノーエ
お化粧サイサイ 長けりゃお客がこまる
お客こまればノーエ お客こまればノーエ
お客サイサイ こまれば石の地蔵さん
石の地蔵さんはノーエ 石の地蔵さんはノーエ
石のサイサイ 地蔵さんは頭が丸い
頭丸けりゃノーエ 頭丸けりゃノーエ
頭サイサイ 丸けりゃカラスがとまる
カラスとまればノーエ カラスとまればノーエ
カラスサイサイ とまれば娘島田
娘島田はノーエ 娘島田はノーエ
娘サイサイ 島田は情で溶ける
溶けて流れてノーエ… -
068-1男なら 山口県 男なら(山口県民謡 編曲:上領亘)
男なら お槍担いで お中間(ちゅうげん)となって
ついて行きたや 下関
国の大事と聞くからは 女ながらも武士の妻
まさかのときには 締め襷
神功皇后さんの 雄々しき姿が
鑑じゃないかいな オーシャリ シャーリ
女なら 京の祗園か 長門の萩よ
目もと千両で 鈴をはる
と云うて天下に事あらば 島田くずして若衆髷
紋付袴に身をやつし
神功皇后さんの はちまき姿が
鑑じゃないかいな オーシャリ シャーリ
男なら 三千世界の鳥を死なし
主と朝寝がしてみたい
酔えば美人の膝枕 醒めりゃ天下を手で握り
咲かす長州さくら花
高杉晋作さんは 男の男よ
傑いじゃないかいな オーシャリ シャーリ -
069-1防府踊り 山口県
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070-1白浪五人男 稲瀬川勢揃いの場 長唄 歌舞伎脚本。「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」の通称。世話物。五幕。河竹黙阿彌作。
文久二年(一八六二)江戸市村座初演。歌川豊国筆の人気役者の見立て絵から想を得て作ったもの。
日本駄右衛門を頭とする弁天小僧、忠信利平、赤星重三、南郷力丸の五人の盗賊の物語で、白浪狂言の代表作。
人気の四幕目の「稲瀬川勢揃いの場」の音楽。
(引用:改訂新版 世界大百科事典 「白浪五人男」)
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071-1チンチリレン 長唄
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072-1梅とさんさん(京鹿子娘娘道成寺) 長唄
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073-1北海盆唄 北海道
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074-1てぃんさぐぬ花 沖縄県 てぃんさぐぬ花(沖縄県民謡 補作詞・編曲:上領亘)
てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ
親(うや)ぬ寄(ゆ)し事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり…
てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ
親(うや)ぬ寄(ゆ)し事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり
夜走(ゆるは)らす船(ふにぃ)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし)見当(みあ)てぃ
我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ
天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが
親(うや)ぬ寄(ゆ)し事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん
誠(まくとぅ)する人や 後(あとぅ)や何時(いち)迄(までぃ)ん
思事(うむくとぅ)ん叶てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄い
紅の涙に 潮海(しほうみ)のささめき
目映い恵み 光を纏いて
支ふ(ささう)言霊 四方(よも)に迸(とばし)る
久遠の愛念 悠久の優心
てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ
親(うや)ぬ寄(ゆ)し事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり
あてぃん喜(ゆるく)ぶな 失なてぃん泣くな
人(ひとぅ)ぬよしあしや 後(あとぅ)どぅ知ゆる
なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが
なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定み
宝玉(たからだま)やてぃん 磨かにば錆す
朝夕肝 (あさゆちむ)磨ちぃ 浮世(うちゆ)渡ら
朝夕肝 (あさゆちむ) 磨ちぃ 浮世(うちゆ)渡ら -
075-1牛深ハイヤ節 熊本県 牛深ハイヤ節(熊本県民謡 編曲:上領亘)
サッサヨイヨイ(サッサヨイヨイ)
サッサヨイヨイ(サッサヨイヨイ)
ハイヤエーハイヤ(ハッハッハッ)
ハイヤで今朝出した船はエー(ハヨイサーヨイサー)
どこの港に サーマ 入れたやらエー
〈エーサ 牛深三度行きゃ三度裸(ハヨイショ)
鍋釜売っても酒盛りゃして来い
戻りにゃ本渡瀬戸 徒歩(かち)渡り〉
ハヨイサーヨイサー(ハヨイサーヨイサー)
サッサヨイヨイ(サッサヨイヨイ)
ハイヤエー来たかと(ハッハッ)
思えばまだ南風(はえ)の風ヨー(ハヨイサーヨイサー)
風さえ恋路の サーマ 邪魔をするエー
〈エーサ 黒島沖からやって来た(ハッハッ)
新造か白帆か白鷺か
ハよくよく見たればわが夫(つま)さまだヨ〉
ヨイサーヨイサー(ハヨイサーヨイサー)
サッサヨイヨイ(サッサヨイヨイ)
ハイヤエー船は(ハッハッハッ)
出ていく帆掛けて走るエー(ハヨイサーヨイサー)
茶屋の娘が サーマ 出て招くエー
〈エーサ 段々畑のさや豆は(ハヨイショ)
ひとさや走ればみな走る
私ゃお前さんについて走る〉
ハヨイサーヨイサー(ハヨイサーヨイサー)
サッサヨイヨイ(サッサヨイヨイ)
ハイヤエーハイヤ(ハッハッハッ)
ハイヤはどこでもやるがエー(ハヨイサーヨイサー)
牛深ハイヤが サーマ 元ハイヤエー
〈エーサ 川端石だい ハ起こせば蟹(がね)だい
蟹の生焼きゃ食傷のもとだい 食傷蟹なら色なし蟹だい
ハ 押せ ハ 押せ ハ 押せ押せ押せ押せ
押さねば上らぬ 牛深瀬戸じゃ〉
サッサヨイヨイ(サッサヨイヨイ)
サッサヨイヨイ(サッサヨイヨイ)
サッサヨイヨイ サッサヨイヨイ~!
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お囃子:ミカド香奈子
ギター:夢時
津軽三味線:寂空-Jack- -
076-1名古屋甚句〜名古屋名物 愛知県
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077-1三崎甚句 神奈川県
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078-1ダンチョネ節 神奈川県
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079-1
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080-1三三零 Original
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081-1若竹 Original
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082-1東京音頭 東京都
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083-1木曽節 長野県
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084-1祇園小唄 京都府
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085-1山中節 石川県
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086-1能登麦屋節 石川県
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087-1稗搗節 宮崎県
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500-1オー・シャンゼリゼ(Les Champs-Élysées) フランス
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501-1きよしこの夜 クリスマス
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502-1ジングルベル クリスマス
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503-1
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503-2もろびとこぞりて音頭 クリスマス
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504-1
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505-1荒野の果てに クリスマス
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506-1神の御子は今宵しも クリスマス
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507-1赤鼻のトナカイ クリスマス